CSR

Corporate Social
Responsibility

地球環境とともに
CSR
環境への取組み
基本方針
当社は、二次電池(繰り返し使用することが出来る電池)の開発分野に携わることを踏まえ、次に掲げる環境活動を行います。
1. 当社は、常に環境にやさしい事業活動、製品、材料を追求し、環境に対する影響を評価し、重要な項目に関しては、技術的、かつ経済的に可能な範囲で、全社一丸となって環境目的・環境評価を設定し、環境マネジメントシステムとその環境パフォーマンスの継続的な改善及び環境汚染の予防に努めます。
2. 関連する環境法規や規制、受け入れを決めた協定その他の要求事項を順守する事によって、取引先及び、すべてのお客様に安全で安心して頂けるよう最大限努力致します。
3. 事業活動の全段階を通じて、エネルギー使用の効率化を進め、廃棄物の発生を抑制し、その適正な処理及び有効な設備・施設の導入を図り、環境への負荷をできる限り少なくするために以下の事項について取り組み、具体的な目的・目標を設定して推進し、年1回見直しを行います。
(1) 省エネルギー、省資源活動の推進
(2) 廃棄物排出量の削減
(3) 環境PR活動の推進
(4) RoHS対応部品の推進
(5) 商品の省エネ化
(6) 作業工数の低減
(7) 環境に配慮した設計の推進
4. 当社で働く全ての社員に環境教育を推進し、常に新しい知識を共有し実践に役立てます。
5. 環境方針は、広く社外にも公開し関係者と協業に努めます。
二次電池という繰返し使用可能な電池の研究開発に携わる企業として、“エネルギーを無駄にしない”をモットーにソーラーパネルの設置やエコカー導入を積極的に推進しております。小さな活動の積み重ねがより良い地球環境を造る一歩であると考え、全社を挙げて取り組んでおります。日本国内でも日照時間が長いいわき市に本社を構えている利点を生かし、本社敷地内の建物の屋根にソーラーパネルを設置しております。
ソーラーパネル
ソーラーパネル

自然の恵みである太陽光を最大限に活用するため、曇りの日でも発電が可能なパネルを採用し、発電効率を上げております。発電した電力は、二次電池開発のための評価事業活動用電力として無駄なく活用しております。

  • SDGS 07 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGS 11 住み続けられるまちづくりを
  • SDGS 13 気候変動に具体的な対策を
  • SDGS 15 陸の豊かさも守ろう
エコカー
エコカー

当社では地球環境にやさしいエコカーを推進しており、社用車として、HEV(ハイブリッド車)・EV(電気自動車)・ FCV(燃料電池自動車)を積極的に導入しております。
この活動の一環として、社員へもハイブリッドカー購入時の補助金制度を取り入れたことでエコカーへの乗り換えが進んでおります。

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LFA試乗体験
メディア活動
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