CSR

Corporate Social
Responsibility

地域の皆さまとともに
CSR

復興支援

復興支援
復興支援
震災横断幕
東日本大震災で被災された皆さまに対しまして心よりお見舞い申し上げます。
東洋システムでは2011年3月11日以降、1日でも早く地域の皆さんが元の生活に戻れるように、心の復興が出来るように復興支援を続けています。
ガソリンの無料配布

震災直後、入手することが大変困難だったガソリンを医療従事者の方々に優先的に配布させて頂きました。

ちゃぶ台プロジェクト

東日本大震災の被害で仮設住宅住まいを余儀なくされた方々へ、地元の木工組合の方々と協力して、組み立て式で場所を取らないちゃぶ台を贈らせて頂きました。

あったかハートプロジェクト

寒さ厳しい冬を迎える前に、避難生活をされている方々に地元の複数の企業と協力してガスストーブを贈らせて頂きました。

自衛隊・警察・消防の皆さまへの横断幕の設置

自衛隊・警察・消防の関係者の皆様に感謝の気持ちを込めて横断幕を設置。
震災以降も 感謝の気持ちを忘れないようにとの願いとともに震災を風化させないためこの活動を10年間継続して実施しました。

地域貢献

消防ポンプ車寄贈

いわき市では、東日本大震災で数多くの消防ポンプ車が犠牲になり、老朽化も進んでいます。毎年1台ずつではありますが、震災時の消防署員、消防団員、消防ポンプ車の活躍に感謝をこめて寄贈を続けさせて頂いております。

2022年4月21日
小型動力ポンプ付積載車2台
2021年3月23日
小型動力ポンプ付積載車2台
2019年11月5日
小型動力ポンプ付軽積載車3台
2018年9月3日
小型動力ポンプ付軽積載車2台
2017年8月30日
小型動力ポンプ付軽積載車2台
小型動力ポンプ付積載車1台
2016年5月21日
小型動力ポンプ7台
2015年6月3日
消防ポンプ自動車1台
2014年12月19日
消防ポンプ自動車1台
2014年1月30日
消防ポンプ自動車1台
消防ポンプ車寄贈
エコカー寄贈

弊社ではハイブリッドカーに関わる仕事をさせて頂いており、市民の皆さんにもハイブリッドカーを身近に感じて頂きたいとの思いから、いわき市及びいわき全域の交通安全協会・防犯協会様へハイブリッドカーを寄贈させて頂きました。

2022年7月20日
いわき市常磐地区交通安全協会へエコカー 1台寄贈
2022年3月30日
福島工業高等専門学校へエコカー 1台寄贈
2018年5月25日
福島県暴力追放運動推進センターへエコカー 1台寄贈
2014年9月12日
福島県の防犯協会へエコカー 1台寄贈
2013年11月22日
いわき市へエコカー 4台寄贈
2012年5月11日
交安協・防犯協にエコカー 2台寄贈
2012年10月29日
交安協・防犯協にエコカー 5台寄贈
エコカー寄贈
防犯カメラ寄贈

弊社では安心・安全に暮らせるまちづくりをめざし、地域の安全・安心を見守る防火・防犯カメラを寄贈させて頂きました。

2015年
防火・防犯カメラ 5台(常盤地区)
常磐地区女性消防団の活動支援

家庭における火災予防の普及徹底と防火思想の向上を図り、2014年に設立された常磐地区女性消防クラブへの支援を行っております。

防犯カメラ寄贈
ピンククラウンの貸し出し

地域のイベントや子どもたちのために役立ててほしいとの思いから、愛称「ももたろう」でおなじみのピンクのクラウンを貸し出しております。交通安全パレードや地域のお祭りでの展示等で活躍しています。

地域貢献
伝統と文化を守るための支援

地域に根付いた伝統・文化は今までもこれからもその地域の財産であり、残すべきものであると考えております。弊社では毎年些少ながら積極的に寄付をさせて頂いております。
(寄付の概念)
一. 地元地区の子どもたちの活動がより充実したものになる活動を支援する
一. 地元地区の文化的な活動を後世へ残せるような取り組みをしている団体を支援する
一. 地域社会の活性化につながるような活動をする団体を支援する伝統と文化を守るための支援

 

防災への
取組み

防災への取組み画像
災害備蓄品の整備

東洋システムでは、大規模災害など不測の事態に備え、全拠点に社員と社員家族、周辺の地域住民の災害備蓄品を保管しています。 さらに、備蓄品搬送専用車両を配備し、迅速な物資輸送の体制を整えております。 また、社員の帰宅困難に備え、食料などが入った防災用リュックの支給や各家庭用に避難用家庭備蓄品の支給もしております。

全社員へ防災リュックの配布(派遣・協力会社を含む)
防災リュックの配布

災害発生後の3日間(72時間)を耐え抜くために、派遣・協力会社を含む全社員に防災リュックを配布しています。
勤務フロアごと机の下や所定の場所へ保管し、災害後すぐ持ち出せるようにしています。

全社員へ家庭用備蓄品・マスクの配布
家庭用備蓄品・マスクの配布

緊急時に従業員およびそのご家族の安全と生命を守るために、家庭用備蓄品とマスクを配布しています。
マスクはサージカルマスクとN95の二種類を用意。万が一に備え各家庭で保管しています。

安否確認システムを導入
安否確認システムを導入

電話やメール等で回答するまで繰り返し連絡する機能を活用し、確認ができなかった社員には二次連絡で再通知することで、システムを導入により災害発生時の回答率は100%となります。

サバイバルカードの作成
サバイバルカードの作成

災害発生時にも慌てることがないようオリジナルの「サバイバルカード」を作成し社員携帯用と自宅用の2部支給しています。
災害発生時にやるべき動作が第1順位から具体的に記載でき、家族避難場所・連絡先をメモすることもできます。折り畳むと手のひらに収まるサイズで持ちも運びしやすいのが特長です。

災害時支援物資協定の締結
災害時支援物資協定の締結

福島県いわき市、愛知県豊田市、滋賀県彦根市の3拠点に1,000人分の支援物資の備蓄品(毛布、トイレ、缶入りパン、ごはん、炊き出し、飲み水)を完備し、万全のサポート体制を整備しています。

2016年9月
いわき市常磐西郷町
2019年9月
豊田市亀首町
台風19号で被災した地域へ物資の供給
被災した地域へ物資供給

2019年10月に台風19号が通過し、本社のあるいわき市では一部地域が水没の被害に見舞われました。
弊社では社内に保管してある備蓄品を供給するため、地元企業と災害支援活動班を結成し、水や食料など様々な物資を供給させていただきました。

新型コロナ
ウイルス
対策

独自の対策で社員を守る

新型コロナウイルス感染症の発生により、弊社では2020年2月からコロナ対策用の社内通達を行い感染対策に有効な情報を共有をしてきました。
また、国産マスクやパルスオキシメーターを社内販売することで社員と家族の健康を守る対策を実施しています。

独自の対策で社員を守る
医療機関へN95マスクの寄贈
医療機関へN95マスクの寄贈

2020年4月、医療物資の不足に伴いマスク不足が深刻化する中、社員の提案により家庭用備蓄品のマスク(N95)および社内備蓄の防護服・DS3マスクの寄贈が行われました。

医療用電池パックの増産
医療用電池パックの増産

新型コロナウイルス感染症に伴い医療現場の人工呼吸器が不足する中、大手医療機器メーカーから増産依頼を受け社内努力で増産体制を確立し、コロナ禍の医療に貢献したことが評価され経済産業大臣から感謝状を拝受いたしました。

感謝の横断幕を設置
感謝の横断幕を設置

新型コロナ対策に尽力する医療従事者の皆様に感謝の気持ちを込めて横断幕を設置。横断幕には医療機関で働く方々をはじめ、新型コロナウイルスに感染された方への偏見をなくしたいという想いも込められております。

LFA試乗体験
メディア活動
知の市場
いわきバッテリーバレー推進機構