知の市場
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知の市場 < 共通講座 >
東洋システム株式会社と社会技術革新学会との共通講座のご案内です。

2026年度 開講講座

「リチウムイオン二次電池論」
~リチウムイオン二次電池開発の歴史に見る技術革新の成否の要因~

リチウム二次電池論は、2014年度より、社会技術革新学会と東洋システム株式会社が開講機関を担当し開講しています。
2026年度は、”従来の携帯機器用電池としてだけではなく、炭酸ガス発生量の少ないxEV用、更には変動する再生可能エネルギーの平準化のための定置型蓄電池として大きく市場が拡大しようとしている。
日本製電池は信頼性や安全性の面から高い評価を得ており、今後普及する全個体電池開発でも大きく先行している。
その理由として設計と製造技術には、材料から製造、評価方法などについて総合的且つ深い科学的理解を必要とし、永く研究開発で先行してきた日本にそれらの知識と経験が多く残っているからと考えられる。” そこで、最先端の電池技術を総合的に学ぶことができる講座を開講します。

講座内容および講師

講座内容
  1. リチウムイオン二次電池の開発の現状と将来
  2. リチウムイオン二次電池を支える材料の役割と開発秘話
  3. リチウムイオン二次電池の産業応用と将来展望
    リチウムイオン二次電池の過去から将来を、開発の歴史や材料の役割、更には産業界の視点より解説いたします。

講師は、京都大学 安部武志氏、元クレハ 永井愛作氏を中心に、材料メーカ、電池メーカ、大学、各種研究機関など、各方面において第一線で御活躍の先生方にお願いしております。

2026年度 開講講座[4月17日より開講] ※応募は3月頃開始予定

開催日程 毎週金曜日、全15講義 18:00~20:00(2時間)

4月:17日(金)、24日(金)
5月:15日(金)、22日(金)、29日(金)
6月: 5日(金)、12日(金)、19日(金)、26日(金)
7月: 3日(金)、10日(金)、24日(金)、31日(金)
8月: 7日(金)、21日(金)

※詳細は『シラバス』からご確認ください。

開催場所 TKP京都四条カンファレンスセンター
京都府京都市下京区立売中之町99四条SETビル6階
■ 京都市営烏丸線 四条駅 徒歩4分
■ 阪急京都線 烏丸駅 徒歩4分
講義プログラム リチウムイオン二次電池論
~リチウムイオン二次電池会開発の歴史に見る技術革新の成否の要因~
受講料 無料
定員 教室定員 50名 ※会場参加のみ
応募方法 「知の市場」HPより受講者登録を行った上で、当ホームページよりご応募頂けます。
>応募条件はこちらから
>応募方法はこちらから
応募方法説明書
お問い合わせ先 TEL:0246-72-2151 FAX:0246-72-2152
担当:知の市場窓口 >お問い合わせはこちらから
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