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CSR REPORT
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2012/6/1

ワンデュ・ポダン・ゾン寺院再建費用の寄付

ブータン王国にあるワンデュ・ポダン・ゾンは2012年6月に火災が発生し、全焼しました。

「ワンデュ・ポダン・ゾン」とは、374年前の1638年に建設された歴史的な寺院で、3月に世界遺産としての登録を申請したばかりだったとのことです。

ブータン王国のワンチク国王夫妻は、東日本大震災後、地震の被害だけではなく福島第一原発による放射能問題もある中、福島県にお越しいただき、激励のお言葉をかけて下さいました。

その時の感謝とお見舞いの気持ちを込めて、寄付金を贈呈させて頂きました。
福島県では、ワンチク国王夫妻が訪問された相馬市立桜丘小学校でも生徒たちが自主的に募金活動を行ったそうです。このような多くの支援活動の輪が今後多くの方々に広がっていくことを願っております。